5日は終日、岡山県瀬戸内市内を地元河本ひろし市議・高間直美市議と障がい福祉関係者との意見交換会を中心に廻りました。

社会福祉法人 アストラ会が運営する就労継続B型支援事業「atワークおさふね」グループホーム「atハウスおさふね」を訪問。

施設長 齋藤祐一氏の案内で視察を見学し、障がい福祉で意見交換。

平成25年法人認可。26年B型支援事業「atワークおさふね」・グループホーム「atハウスおさふね」をスタート。
平成30年4月グループホームを新設。グループホームは完全バリアフリー化、車イス対応でエレベータも完備。自然素材をふんだんに使った落ち着いた雰囲気の空間です。

要望としては、就労継続B型支援事業における報酬について、出勤日数の少ない利用者がいると報酬が下がる為、制度の改善を。
また瀬戸内市に入所施設がなく、入所施設の利用希望をよく聞く為、市民の声を実現して欲しいなど等。要望を伺いました。今後検討してまいります。