広島県竹原市の道法知江議長らが国会事務所に来訪。2年間の議長職を務め、本日が最後の日になります。

11月15日には栃木県宇都宮市で開催された「第13回全国市議会議長会研究フォーラムin宇都宮」では、パネルディスカッションで登壇。
公明新聞にも記事になりました。(下記記事内容)

「第13回全国市議会議長会研究フォーラムin宇都宮」が14、15の両日、栃木県宇都宮市内で開かれ、15日のパネルディスカッションには広島県竹原市議会の道法知江議長(公明党)が議員生活の中で経験したことや議員を志すきっかけとなった出来事を踏まえ、女性の政治参画の重要性について報告。

登壇した道法議長は、男性中心であったミカン農家に嫁ぎ、4人の子どもを育てる中で「男性中心の社会構造を変え、誰もが認め合える地域社会にしていきたい」と、議員に挑戦した経緯を説明。議長に就任してからは、透明性のある議会をめざす議会の見える化を推進したほか、災害時に議員の役割や行動を明確にする議員行動マニュアルの策定などに尽力したことを紹介した。

その上で、女性の政治参画について「女性ならではの視点、粘り強いコミュニケーション能力は大きな力になる」と強調し、「今いる女性議員のさらなる活躍と男性議員の理解と支援が重要だ」と訴えました。

道法議長と

女性議長としてパネルディスカッション

意見交換1

意見交換2