1日、福岡県久留米市内の総合施設において「キラリ☆マルシェ」(1日だけの障がい者就労事業によるとっておきの市場)が開催され、シンポジストとして参加しました。
キラリ☆マルシェは、一般社団法人アカルカ福祉協会(田中代表)が主催。市内の企業約30社が協力して、就労系障害福祉施設・事業所などが37店舗出店して、各施設で作られている野菜・パン・創作物等を販売。今回が5回目。
(シンポジウムのテーマ)
障がい者の就労って~就労支援事業に期待すること~
(パネルディスカッション登壇者)
・NPO法人まる代表理事 樋口龍二氏(株)ふくしごと副社長
・(株)NSP専務取締役就労継続支援代表 仲地崇幸氏
・ドコモ・プラスパーティ 岡本孝伸氏
・山本ひろしの4人。
福祉就労の課題、農福連携、障害者優先調達推進法の現状と今後、障害者文化芸術活動法成立について、
政治に側から話しました。1時間30分があっという間に過ぎたシンポジウムでした。
地元の吉田宣弘前衆院議員(今回久留米市の県議候補)、久留米市議(田中功一・太田佳子・田中貴子)も参加。
開会式では田中崇代表の挨拶の後、スタート。