8日目黒パーシモンホールにて開催されためぐろふれあいフェスティバル(障害者週間記念事業)に参加しました。
12月3日から9日まで障害者週間です。1975年12月9日国連で「障害者の権利宣言」が採択され、障害者基本法では12月3日から9日までを「障害者週間」と定めています。公明党から斉藤やすひろ都議、4名の区議( 川原のぶあき・飯島和代・佐藤豊・武藤まさひろ)が出席。
1部では式典が行われ、青木区長挨拶・12名の表彰(自立生活表彰・自立生活努力賞)。
2部はアトラクション。また大ホール内ロビーでは、パネル展示( 区内で活動している障害者福祉施設・団体の活動を紹介)
また区内の障がい者福祉施設の利用者が手作りしたいろいろな作品(クッキーやパウンドケーキなどの焼き菓子、パン、おこわ、おはぎ、カレンダー、はがき、ビーズ製品、木工製品、革製品、土鈴、手芸品など)が販売されていました。
山田会長(目黒区手をつなぐ親の会会長)・野村理事長(もえぎの会)、江見会長(目黒区失語症友の会)渥美理事長(フードコミュニティ目黒)等多くの障がい者支援の関係者と懇談。様々な声を伺いました。また目黒区立図書館の障害者サービスでは、目の不自由な方に録音CD・ディジー・点字本など貸し出しをされています。
今進めている読書バリアフリー法について職員(椎原さん)等から様々な声もお聞きしました。これからの施策に反映してまいります