午後には「かがわ脳外傷友の会ぼちぼち」の岩部トラエ会長と懇談。(18日)高次脳機能障害の支援について意見交換。

「かがわ脳外傷友の会 ぼちぼち」は、平成19年12月22日、香川県在住の、外傷性脳損傷や脳血管障害などの後遺症として高次脳機能障害を有する者とその家族、支援者等をもって結成。現在、約30人の当事者とその家族、12人の賛助会員で活動されています。

一昨年の高知県・本年三重県での全国大会に参加して挨拶をしております。
(三重県での全国大会のブログ)

「日本脳外傷友の会第18回全国大会2018in三重」②開会式 (三重県四日市市)

「日本脳外傷友の会第18回全国大会2018in三重」が19日から20日まで三重県 四日市市内にて開催されました。公明党から地元の山内みちあき県議、2人の四日市市議(中川まさ…

来年は香川県で全国大会が開催されます。高次脳機能障害の支援、特に医療・福祉の分野での支援体制整備拡充に全力で取組んでまいります。

【高次脳機能障害とは】

高次脳機能障害(こうじのうきのうしょうがい)とは、交通事故や転倒により頭を強く打ったり、脳梗塞や脳出血などの脳血管障がいなど様々な原因により、脳の一部に損傷を受けた場合に起こる障がいをいいます。その症状も様々で、注意障害、記憶障害、失語識障害、失行識障害、見当識障害、社会的行動障害など様々で一人ひとり異なる為、なかなか理解も進まず、対応が難しいのが現状です。

全国大会で挨拶(三重県)

要望を伺う

全国大会にて