愛媛県玉井敏久西条市長らが国会事務所に来訪。(24日)
「東予港港湾整備の促進」の要望活動で財務省、国交省など廻られます。

要望内容は、

  1. 東予港複合一貫輸送ターミナルの早期完成
      ・平成30年8月に水深7.5mの岸壁の一部暫定供用で1.万5千トン級の新造フェリーが就航

    「東予港中央地区複合一貫輸送ターミナル整備事業」①耐震強化岸壁供用式典(愛媛県西条市)

    28日午前、愛媛県西条市内で開催された「東予港中央地区耐震強化岸壁供用式典」に出席し、お祝いの挨拶を致しました。 東予港は四国で唯一大阪港とのフェリー航路が毎日運…

      ・事業期間は平成26年度から平成37年度まで。事業費約183億円。

  2. ものづくり産業を支援する新たな港湾整備計画の立案に向けた支援
  3. 現在要望している西条地区の航路泊地、泊地(-5.5m)の整備に必要な予算確保

夜には玉井西条市長はじめ、東予港港湾整備期成同盟会の星加会長・瀬野・大森両会長、児玉千春市議会議長らと意見交換。

玉井市長と

意見交換

東予港供用式典

新造船就航