8日から10日まで3日間、全国から毎年千数百名の参加者が集まる障がい福祉フォーラム「アメニティーフォーラム23」が滋賀県大津市で開催されました。
9日夕方のセッションに登壇。各党から政治家が出席。
セッションのタイトルは:作る法律・見直す法律!
~「高次脳機能障害支援法と福祉人材確保法」「障害者基本法と差別解消法」~
(政治家)
衛藤 晟一(内閣総理大臣補佐官)
古川 康 (自民党衆議院議員)
大隈 和英(自民党衆議院議員)
山本ひろし(公明党参議院議員)
初鹿 明博(立憲民主党衆議院議員)
指定討論者:尾上 浩二(DPI日本会議副議長)
野澤 和弘(毎日新聞社論説委員)
鈴木 智敦(名古屋市リハビリテーションセンター自立支援部長)
進 行:渡邉 芳樹(元駐スウェーデン日本国特命全権大使)
高次脳機能障害支援法については、3年連続アメニティフォーラムで登壇。
高次脳機能障害友の会の全国大会出席や中四国の家族会の皆様とも交流をし、支援法の必要性を痛感。
公明党としてPTを設置。検討を進めています。
「福祉人材確保法」や「障害者基本法と差別解消法」の見直しなど大変大事です。今後前へ進めてまいります。