公明党の離島振興対策本部(本部長:遠山清彦衆院議員)党奄美ティダ委員会合同会議が12日参議院議員会館にて開催。
公明党から山口代表が出席し、挨拶。これには全国離島振興協議会(会長:荒木鹿児島県屋久島町長)ら12名の市町村長も出席。
私が事務局長として進行。会議では2019年度予算案の離島振興に関する部分を各府省からヒアリング。
航路・航空運賃の低減や農林水産業支援、有人国境離島の活性化に向けた経費などが盛り込まれました。
山口代表は、3月末で期限がきれる奄美群島振興開発特別措置法と小笠原諸島振興開発特別措置法の法改正に力を注ぐと強調。
その上で「奄美や小笠原のみならず、全国の離島振興に全力で取組む」と語りました。