昨年の7月西日本豪雨で肱川が氾濫し、約4600世帯(床上3000、床下1600)が家屋が浸水した愛媛県大洲市。
本日(19日)は、特に東大洲地区の商業地域で被災された企業を地元桝田和美大洲市議と廻りました。城戸運送(有)城戸猪喜夫社長(大洲商工会議所会頭)を訪問。
被災した7月から7ヶ月が経過。1階が浸水した事務所で改装され、業務が行われていました。
(下記は訪問時のブログ)
肱川の氾濫で甚大な被害が出た大洲市で事業再開に取組む企業訪問②(愛媛県大洲市)
肱川氾濫などで約4600世帯(床上3000、床下1600)が家屋が浸水した愛媛県大洲市。27日、特に東大洲地区の商業地域で被災された企業を地元桝田和美大洲市議と…
事業再開へグループ補助金を申請。特にトラック等車が対象に入り、大変感謝されました。農協の企業も適用され、多くの会社が事業継続が図られているそうです。その他トラック業界の高速道路割引や大洲商工会として光ケーブル推進の要望など伺いました。しっかり対応してまいります。