「被災地支援へ、国会から支援を!」参議院は19日~21日東日本の被災地に対する支援として、議員会館の食堂で、岩手、宮城、福島の被災3県の食材を使った特別メニューの提供や被災地産品の展示販売、フラワーアレンジメント、被災地の復興状況のパネル展や農業、漁業に関するパネル掲示等も開催しました。
公明党が提案し実現。今回で、5回目の開催となります。
本日(20日)山口代表・浜田復興副大臣らと共に食堂を訪問。東北海鮮丼(岩手・福島県)、宮城地鶏の親子丼(宮城県)、牛タンカレー(宮城県)や喜多方ラーメン(福島県)などご当地料理を堪能。山口代表は東北海鮮丼・私も同じく東北海鮮丼が、新鮮で被災地の食材が生かされ、大変美味しかったです。また汁物(仙台味噌と三陸わかめの味噌汁・こづゆ)が自由に取れます。
また今年は、「食べる通信(一般社団法人日本食べる通信リーグ)」による被災地の農業・漁業に関する 情報発信のイベントを開催。
福島の高校生が編集者を務める「高校生が伝えるふくしま食べる通信(発行:あ すびと福島)」、そして「大槌食べる通信(発行:NPO 法人アラマキ)」により、被災地の一次産業の現在を伝えるとともに、食べる通信」購読者をはじめとする市場での反応の変化や、 編集に携わ る取り組みを通じた編集者自体の変化・成長についても発信。
被災地産品の買い物をする等、今後とも被災地支援に全力で頑張ります。