13日夜、都内にて全国土地家屋調査士政治連盟第19回定時大会懇親会が開催されました。公明党から高木陽介議員懇話会会長ら多くの衆参国会議員も出席。
横山一夫元会長・ 椎名勤新会長の挨拶の後、公明党の衆参国会議員と共に挨拶させていただきました。
土地家屋調査士は、昭和25年(1950年)7月31日、土地家屋調査士法の制定・施行により、不動産に係る市民の権利の明確化に寄与する、「不動産の表示に関する登記の専門家」として誕生しました。現在、全国約17,200名の土地家屋調査士は、専門家としての職能を生かし、土地や建物に対する権利の明確化のみならず、土地境界紛争の解決、未然防止に、また、災害等からの復旧・復興、減災や防災においても、大きな貢献をされています。
今国会土地家屋調査士法の改正が提出の予定です。中国・四国の会長・幹事長ら役員の皆様と懇談させていただきました。大変にありがとうございました。