西日本豪雨災害で決壊した真備町小田川の緊急治水対策の現場を地元倉敷市森分市議と視察。(22日)
河川の改良復旧、堤防復旧工事の概要と今後について伺いました。本年6月中旬完成予定で、工事が進んでいます。
7月13日に山口代表と共に小田川決壊現場を訪問した時の事が思い出されます。(視察のブログ)
山口代表・党災害対策本部として被災地視察②小田川堤防決壊現場(岡山県倉敷市真備町)
13日、「公明党平成30年7月豪雨」対策本部として被災地倉敷市真備町へ、 山口代表、斉藤鉄夫本部長(衆院議員)、谷合正明農水副大臣、地元の高橋県議、山田県議、森分倉…
また高梁川の水位上昇で小田川へのバックウオーター現象を抑えるため高梁川との合流地点を付け替える工事(下流4.6キロ)も始まります。
10年間の工期を半分の5年に前倒しし、2023年完成を目指し、総事業費280億円から100億円増額。国の河川激甚災害対策特別事業費などを活用の予定。付け替え工事が完成すると小田川水位は5m低下するそうです。