坊っちゃん劇場第14作ミュージカル「瀬戸内行進曲」の公演が14日から開幕。初演公演とレセプションが開催されました。

別子銅山を舞台とした愛と挑戦の物語。住友中興の祖といわれる伊庭貞剛(いばていごう)がモデル。煙害問題の解決に尽力。植林など環境復元にも心血を注ぎ、企業の社会的責任の先駆者とも言われています。

「瀬戸内工進曲」は、愛媛県新居浜市の別子銅山を舞台としたミュージカル。2018年に上演されたミュージカル「よろこびのうた」のスタッフが再集結し、脚本を羽原大介、演出を錦織一清、音楽監督・曲を岸田敏志、振付・ステージングを神在ひろみがそれぞれ担当。

統一地方選の応援で夕方からのレセプションに出席。ジョイアートの越智社長の挨拶の後、来賓代表で挨拶。加戸前知事の乾杯の後、懇親。

演出家の錦織氏や出演者の役者の皆さんとも交流。多くの皆さんが、今までの作品でも一番の作品と絶賛されていました。是非早く観劇をと思いました。今後とも坊っちゃん劇場を応援してまいります。