3日午後、高松市ことでん瓦町駅前にて香川県本部の憲法記念日の街頭演説会を実施。参加者は、都築信行県代表(県議)、6名の高松市議(竹内俊彦・大山たか子・春田敬司・中村伸一・田井くるみ・中村秀三)、十河茂広(綾川町議)、柴田初子(小豆島町議)、森本こうじ(三木町議)。都築県代表の後、公明党の憲法記念日の決意をアピールしました。
「最初に統一地方選大勝利の御礼の後、憲法施行72年に当たり、憲法が果たしてきた役割や歴史を振り返り、「国民主権・基本的人権の尊重・恒久平和主義」の憲法3原理は大切に守り抜くこと」を力説。
「憲法3原則の堅持と共に憲法改正の議論に関しては、憲法施行から72年が経過し、当初は想定していなかった事態が生じていることから、新たな条項を加える「加憲」の立場を説明。国会での議論を深めると共に国民の理解が伴うことの大切さ」も強調。
また「防災・減災対策、核廃絶へ、日本が核軍縮の取り組みをリードし、国際社会と緊密に連携する事等」を訴えました。
瓦町駅前の街頭では、手をふっての温かな声援をいただきました。心より御礼・感謝申し上げます。ありがとうございました。