20日午後、都内の巣鴨にあるKHJ全国ひきこもり家族会連合会 本部を公明党生活支援PT・障がい者福祉委員会で視察。
相談窓口の様子や居場所など支援体制を視察した後本部の池上理事・上田事務局長らとひきこもり支援で意見交換。
また事件を受けての要望書をいただきました。相談体制、居場所などの内容です。
「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」の本部には、「全国の家族や当事者たちから「引きこもりというだけで事件を起こす」と見られているようで「怖い」と怯える声や相談が、事件前より数十倍も届いている」
との声。また福祉などの連携がなされておらず、家族ごと社会から孤立している。等など。
伺った声や要望について、今後の施策や予算に反映してまいります。