26日、「公明党・捕鯨を守る議員懇話会」として山口県下関を視察。
参加国会議員は、江田懇話会会長(衆院議員)、横山幹事長(参院議員)、谷合正明参院議員と私(山本ひろし)の4人。
地元の5人の下関市議(恵良、平田、前東、坂本、河野)が同行。水産庁からも山里国際課長らが同席。

本年7月1日から31年ぶりの商業捕鯨再開が下関港・釧路港で開始。「公明党・捕鯨を守る議員懇話会」として、今後の商業捕鯨の実状と課題など下関市を訪問・調査活動を行いました。

長州出島の国際ターミナル施設を見学。

下関港は瀬戸内海と日本海にまたがる港湾区域を有し、東アジアと日本を結ぶ高速海上輸送の拠点として、また地域経済を支える産業拠点として栄えてきました。
本日は下関港長州出島(国際物流ターミナルの現状)へ。平成7年から整備し、平成21年から国際物流ターミナルとして供用開始。韓国・中国とのコンテナ船・RORO船やアフリカ向けの中古自動車輸出のための自動車運搬船が就航。
さらに東港地区(あるかぽーと)で受入できない大型クルーズ船を受け入れています。
予算化が進み、本格的な大型クルーズ船の受け入れが加速化しています。昨年10月視察後からも大きく拓けています。今後ともフォローしてまいります。