24日午前、さいたま市内にある社会福祉法人 埼玉福祉事業協会を視察。NPO法人おやじりんく金子代表の紹介です。
高橋清子理事長、紫藤勇一アドバイザーから施設の概要、障がい福祉、就労の課題・要望等伺いました。
埼玉福祉事業協会は、障害者支援施設「杉の子学園」、多機能型事業所「あかしあの森」、就労継続支援事業所「花の食品館レストラン」、障害福祉サービス事業所「さいたま西部生活支援センター」、ケアホーム「プリムローズ」など運営。利用者は入所・グループホームの居住者は169名。通所は60名。スタッフは約170名。
障がいの有無やあらゆるバリアを越えて、共に生きる社会の実現を目指し、地域福祉に貢献されています。
また公明党のイメージキャラクター・コメ助&ファミリーの美味しいコメ助サブレを「あかしあの森」で作られています。。
本年3月新装なった3階立ての建物「障害者支援施設ゆずり葉」を見学。1階の自動化されたパン工房、調理室。2階の清潔で広々とした入所施設や宿泊型自立訓練。素晴らしい施設です。
先進的な取組みに大変感銘を受けました。また焼きたての美味しいパンもいただき、大変にありがとうございました。