「公明党過疎地に関するPT」で島根県江津市へ。公明党から島根県出身の斉藤鉄夫幹事長、横山信一事務局長(参院議員)、地元の永岡江津市議・石田大田市議が同行。
山下江津市長らの案内で江津駅前にある江津ひと・まちプラザ「パレットごうつ」を視察。
平成28年8月に江津駅前に誕生した「パレットごうつ」は、子育て、福祉、就職、観光などの施設が集まり、赤ちゃんからお年寄りまで、各ライフステージの相談などに対応しています。886平方メートルの広さを誇る半屋内の広場、ちょっとした打ち合わせや勉強ができるフリースペース、キッチンスタジオや市民活動団体のための部屋などもあり、性別や年齢、職業を問わず、さまざまな人たちが集まり利用できる施設です。
『中心市街地の活性化』『市民活動の促進』『地域の担い手づくり』を目的として建てられたこの施設。愛称のパレットには、「いろんな色を混ぜあわせることで、自分の思い描く暮らしの色をつくることができる」という思いが込められています。
総事業費25億円の約半分を過疎債等活用。ハード事業として過疎債が活用された建物です。
NPO法人てごねっと石見は、江津ひと・まちプラザの指定管理者として活動しており、若い人たちが活躍しています。