私が座長を務める「公明党過疎地に関するPT」として9日、岡山県真庭市へ。
公明党から横山信一事務局長(参院議員)と地元の谷合正明参院議員、地元真庭市の岩本市議、妹尾市議が同行。
真庭バイオマス集積基地について、真庭森林事業協同組合 樋口専務理事の案内で見学。
また真庭バイオマス発電所は、真庭バイオマス発電‘(株)坂本所長の案内で見学しました。
真庭バイオマス発電所は2015年4月稼働。燃料は真庭地域の間伐材をはじめとする未利用材、製材所で発生する製材端材など合わせて年間14万8千トン使用。
これにより、地域の林業・木材産業の拡大・雇用の創出、森林機能の回復、観光振興など中山間地域の活性化も期待されています。
発電出力は1万KWで一般家庭の約2万2千世帯分に相当します。