30日午後、国交省へ。「国道33号整備促進期成同盟会」のメンバー(愛媛県・高知県の首長等)と共に赤羽国交大臣へ、要望活動。

国道33号整備促進期成同盟会 大石会長(仁淀川町長)、 小田副会長(越知町長)、佐川町(堀見町長)いの町(池田町長)日高村(戸梶村長)愛媛県 砥部町(上田副町長)・久万高原町(高山副町長)内子町(小野植副町長)そして須崎市(楠瀬市長)ら。

一般国道33号の整備促進について、通勤・通学・医療など生活の質の向上と地域定住を実現するうえで、道路整備が緊急の課題です。防災上危険な個所が数多くあり、「命」を守る道路に予算の重点配分の強い要望です。(下記内容)

  1. 高知松山自動車道として整備が進められている「高知西バイパス 鎌田IC~波川」の令和2年度の開通に向けて着実に整備を図ると共に「越知道路」の早期開通を図ること。
  2. 事前通行規則区間や防災上危険な箇所を解消するため、久下高原町下野尻~中津、松山市久谷町~砥部町千足間について、線形改良や防災対策事業を推進し、早期事業化を図ること。
  3. 長期安定的に地域高規格道路の整備や交通安全対策、管理が進められるよう、令和2年度予算では、道路関係予算全体を拡大し、所要額を満額確保するとともに、新たな財源を創設すること。等など。