26日 新幹線のぞみ号で名古屋経由三重県津市に向かいます。新幹線からの勇壮な富士山が垣間見えました。

本日は、三重県津市で開催される「日本てんかん協会・第46回全国大会三重大会」に公明党てんかん対策推進PTの座長として出席します。
26日・27日と2日間、会場の三重大学には全国から参加されています。

大会テーマは「てんかんの未来が見え(三重)~る」~共に考えよう 共に歩もう 未来のために~てんかんがあっても「安心して暮らせる社会」・「偏見や差別のない社会」・「自立できる社会」を目ざすことは、全国大会の大きな目標。

開会式では、公益社団法人 日本てんかん学会の梅本里美会長、運営委員長の岡田元宏三重県精神保健福祉協議会会長(三重大学 医学部教授)の挨拶。
来賓として日本てんかん学会の池田昭夫理事長等の挨拶の後、てんかん月間2019の表彰式も行われました。

独立法人国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター名誉院長 井上有史氏が木村太郎記念賞。学校法人 鈴鹿医療科学大学 松原新教授、 鈴鹿医療科学大学様などが功労賞。表彰された井上氏とてんかん学会の池田理事長と記念の写真を撮りました。

これから基調講演です。