30日、私が座長を務める公明党過疎地に関するプロジェクトチーム(PT)で高知県内を視察。地元の石田祝捻政調会長、太田昌孝衆院議員が同行。
香美市役所を訪問。法光院市長らと懇談。公明党の比与森議長(市議)が同席。香美市のバス事業、ブロードバンド整備事業、移住定住推進、集落活動センター等の活動の取組みについて伺い、意見交換。
総務省の2018年人口移動報告では、高知県では2307人の社会減(転出超過)の中、社会増の自治体が10市町村。その中でも、香美市が210人の社会増で四国一。
社会増が2016年から続く香美市。国道186号バイパス「あくぼの街道」沿線を中心に宅地開発が活性化。津波リスクの低さや利便性、子育て支援が充実。先進的な取組みに大変感銘いたしました。今後の施策に反映してまいります。