30日、私が座長を務める公明党過疎地に関するプロジェクトチーム(PT)で高知県内を視察。地元の石田祝捻政調会長、太田昌孝衆院議員が同行。

最初に高知県庁を訪問。尾崎知事らと懇談。黒岩県代表(県議)も同席。中山間地域の高知県の施策を伺い、意見交換しました。

高知県の全34市町村が中山間地域を有し、中山間地域の面積は県の93.2%。人口は39.2%。中山間地域地策として本部を設置し、「生活を守る」「産業をつくる」を軸に推進。集落活動支援センターの推進や中山間の産業づくり、生活を守る移動手段・物流の仕組み作り等様々な事業を展開しています。人手不足、担い手不足など課題も多く、過疎法や過疎債など国の支援に強く期待されています。

尾崎知事と1

知事室にて

知事との意見交換

高知県との意見交換