1日午後、国交省へ。障がい者団体・関係者らと赤羽国交大臣に「バリアフリー施策の推進」で要望活動を行いました。

認定NPO法人 DPI日本会議(佐藤事務局長・崔氏)、一般社団法人 WheeLog(織田友里子代表・織田洋一氏)、秩父手をつなぐ育成会(本橋貢会長)、町田知的障がい者育成会(桑江孝和会長)の障がい者4団体。岡本三成衆院議員、竹谷とし子参院議員、石川ひろたか参議院議員らが同席。

団体側は、車いすに乗る障がい者が自由に交通機関を利用できるよう、駅構内のバリアフリー化の促進を要望したほか、障がい者割引に対応した交通系ICカードの発行の推進を要請。小規模店舗でのバリアフリー整備基準の義務化なども求めました。

赤羽大臣は「共生社会の実現に向け重要だ。前向きに取り組む」と話されました。