16日夕方、公明党の広島県本部 女性局・青年局のメンバーと共にJR広島駅前にて、「オレンジリボン街頭演説会」を開催。桝屋敬悟中国方面本部長(衆院議員)と共に児童虐待の防止を訴えました。
11月が児童虐待防止推進月間で、児童虐待防止のシンボルマークにちなんだ「オレンジリボン街頭演説会」は全国各地で行われています。
「本年6月には児童福祉法の改正が行われました。公明党が提言していた、親などがしつけと称して、体罰を加えることを禁止する「体罰の禁止」の条項を明記。
さらには児童相談所の体制強化(児童福祉士の数を3240人から2022年度までに2020人増の5260人にする)。DV(配偶者からの暴力)対策を担う関係機関との連携などが盛り込まれました。また妊娠から子育てまでワンストップで切れ目なくサポートする「子育て世代包括支援センター(日本版ネオボラ)」の全自治体への設置(2020年度まで)や家庭訪問による「こんにちわ赤ちゃん事業」など子育て世代に寄り添う支援の拡充は急務です。
また虐待未然防止に向けた産後ケアの充実など「安心できる切れ目のな子育て支援の体制」に全力で取り組む事など」訴えました。