月刊「公明」新年号(1月上旬刊の予定)で「2020東京五輪・パラリンピック大成功へ」とのテーマの巻頭対談を行いました。(25日)
対談者は真田久筑波大学教授です。真田先生はオリンピック教育やオリンピック・ムーブメントの進展の関わる一方、嘉納治五郎などの研究などでも知られている第一人者です。
嘉納治五郎、復興五輪、パラリンピックなど約1時間があっという間に過ぎました。「2020東京五輪・パラリンピック大成功へ」に向けて、応援してまいります。
【真田久先生プロフィール】
1955年東京都生まれ。筑波大学体育専門学群卒業。同大学院体育研究科修了。筑波大学体育科学系講師などを経て、2008年に筑波大学体育系教授。2012年より18年まで体育専門学群長を務める。古代から近現代のオリンピックに関する歴史研究や嘉納治五郎の思想と行動に関する研究に従事しつつ、国内外のオリンピック教育に関する実践的研究を進める。IOC公認筑波大学オリンピック教育プラットフォーム事務局長、日本オリンピックアカデミー(JOA)理事、オリンピック・パラリンピック教育に関する有識者会議(スポーツ庁)座長、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会参与。