本日12月9日、65歳の誕生日を迎えました。大勢の方々からお祝いのメールやメッセージをいただき、大変にありがとうございます。心から感謝申し上げます。

本日まで大病もせず、元気に活動できる事は私を生んでくれた両親はじめ家族など多くの方々に支えていただいた皆様のお蔭でもあります。ありがとうございます。

本日(9日)は第200回臨時国会の閉会日。ハンセン病家族補償法など重要な法案も成立しました。

私にとって福祉の原点に戻れる日が12月9日です。この日は「障害者の日」として法律で決められていました。1975年12月9日国連総会で「障害者の権利宣言」が採択され、その日が「障害者の日」として2003年障害者基本法に明記されました。その後、改正され「12月3日~9日」までを「障害者週間」となり「障害者の日」の名称は消えましたが、誕生日が私にとって福祉の原点に戻れる意義深い日でもあります。

本年は7月の参院選で皆様のご支援で、3期目の当選が出来、さらに6年間の使命をいただきました。
これからも現場を廻りながら、声なき声・小さな声に耳を傾け、一人のために「どこまでも人間主義」の政治を貫いてまいります。皆様大変にありがとうございました。
  
【写真は 誕生日の娘と、ほっとハウスにて(徳島)、街頭演説、国会質問(10月の予算委員会)、ハンセン病家族保障法が成立、原爆慰霊碑に献花(広島)、小豆島の島民の皆様と】