「障がいがあってもずっと学びたい!」「学校卒業後も学び続けたい!」という障がい者の願い、そして共生社会を実現するための第一歩として、「◯のつどい」。
午前の部では、文科省の小林室長の開催趣旨説明の後、シンポジウムが開催。
テーマ「地域社会におけるインクルーシブな学びとは」
(シンポジスト)
・当事者の立場
あーさ氏(ADHDのあるマンガ家) 高橋 信行氏(NPO法人えひめ盲ろう者友の会会長)
・支援者の立場
小松原 修氏(佐賀県立うれしの特別支援学校教諭)
・社会教育の立場
関 福生氏(新居浜市生涯学習センター所長)
・コーディネーター
清國 祐二氏(香川大学教授)
有意義な約2時間で。大変参考になりました。
全体会終了後、主催者の苅田知則先生(愛媛大学教育学部准教授)らと懇談。ありがとうございました。