公明党の次世代育成支援推進本部と厚生労働部会、障がい者福祉員委員会の合同会議が開催。(4日) 大阪大学大学院連合小児発達学研究科の片山泰一教授から発達障がいに関する講演を伺い、意見交換。 片山教授は、発達障がいについて、「脳の特性である」との理解の必要性を強調。早い段階から親などが適切に関わっていけば予後が改善するとして、親が行動を理解し肯定的に捉える「ペアレントプログラム」の普及の訴えがありました。 片山先生 意見交換 発達障がいの支援 合同部会 関連 FacebookX