難治性疼痛患者支援協会ぐっどばいペイン」代表理事の若園和朗氏が国会事務所に来訪。(30 日)
若園代表理事とは2014年初めてお会いし、「難治性・慢性疼痛疾患に対する医療の改善に関する要望」について伺いました。(2014年のブログ)以来交流を続けていました。最新の要望を伺い、意見交換致しました。
【「難治性・慢性疼痛疾患に対する医療の改善に関する要望」】
1.「検討会」提言の遂行
2.医療関係者並びに一般国民への痛みに対する教育
3.新しい治療薬や治療法、予防法の開発確立
4.治療法の選択肢が増え安全に治療できる制度の改善
5.慢性痛診療システムの整備と痛みを持ちながら社会復帰できる仕組みづくり
6.実態調査と相談センターの拡充、情報の提供、痛みによる自殺の防止
7.患者を支える仕組みづくりや患者の声が医療現場に生かされる体制作り
8.痛みは死よりも恐ろしいことへの認識等など。