参議院ODA調査第2班として1月5日から10日までの期間でブータン・タイを視察。7日午前、視察団は、ジグミ・ケサル・ワンチュク陛下(ブータン国王)に拝謁。

国王は、英国オックスフォード大学留学中に「日本・ブータン協会」を自ら設立。新日家であり、皇太子の最初の公務が日本の青年海外協力隊関連の事業。

2006年、26歳で王位継承した後、数年間はインド以外の外遊はせず、国民との対話及び国内情勢把握のため、国内各地を巡幸。2011年国賓として日本へ。参議院本会議場で講演。2019年10月即位の礼にもご出席されています。

世界一幸福な国・ブータン国王陛下の国会演説 (東京都)

ブータン王国ケサル国王陛下の国会演説が午後衆議院本会議で行われた。 ジグミ・ケサル・ナムギャル・ワンチュクブータン国王陛下とジツェン・ペマ・ワンチュク王妃陛下の…

国王は私たち視察団の為に、約1時間余り時間をとっていただき、大変恐縮いたしました。写真は後日送られてくるそうで、FB掲載用はありませんが、室内などに飾ってある国王の写真を掲載します。