参議院ODA調査第2班として1月5日から10日までの期間でブータン・タイを視察。ブータンの首相オフィスへ。ロティ・ツェリン ブータン首相と面談。
首相はDNT入党前は、11年間にわたり、外科の顧問医師及び泌尿科の顧問医師をつとめる。土曜日には実際に医師として勤務されています。
また第5代ジミム・ケサル・ワンチュク国王より、国家及び国民への献身をたたえるDruk Thuksey Medalを受賞(2017年)されています。
日本の今後の支援等について、インフラ整備・医療面の支援等、従来の支援以外についても意見交換。私からはブータンの障がい者施策について質問。
首相からも必要性を認識されており、身体障がい者支援など取り組む事など話されました。ありがとうございました。