全国重症児者ディサービス・ネットワーク第6回全国大会㏌東京が都内で15日、16日と開催。今回のテーマは「重症児者の未来のために!~福祉と医療の融合化~」
2日目。午前中最初の講演は岡山県旭川荘理事長の末光茂氏(全国重症児者日中活動支援協議会会長)。
その後シンポジウム「未来の重症児者施策と当事者 重症児を育てた母達」。
3人の重症児を育てた母たち:
・宮本佳江氏(札幌市NPO法人Solways管理者)
・福満美穂子氏(中野区NPO法人なかのドリーム理事)
・山崎理恵氏(高知市NPO法人みらい予想図理事長)
コーディネーター 内多勝康氏(国立成育医療研究センター もみじの家)
3人の国会議員が登壇。
自民党 野田聖子衆院議員、立憲民主党 荒井聡衆院議員、 公明党 山本ひろし参議院議員
重症児施策の取組みについて夫々話した後、母たちからの要望を伺い、発言しました。
私は高知の山崎理事長から「生活介護の見直しと拡充について」特に「重症者対応型生活介護の新設」の要望を伺いました。
次期報酬改定時に創設が進むように取り組む事などお話し致しました。
安心して暮らす事のできる制度、環境を創りあげてまいります。
2日間大変にありがとうございました。