22日午後、那覇市壺川の『ハピネスハウス』という喫茶店を金城勉県代表(県議)、高橋真・阿多利修両沖縄市議と共に訪問。
昨年10月に〝ひきこもり〟など生きづらさを感じる人や、その家族が気軽に集える民間運営の居場所としてスタート。
民生委員だった仲嶺ご夫妻が運営されています。70歳をはるかに超えられていますが大変お元気です。

KHJ全国ひきこもり家族会連合会 沖縄支部の国吉会長と家族、当事者も加わり、懇談。家族は那覇市、宜野湾市の方々。

アウトリーチや相談支援、沖縄県全域での居場所の設置などひきこもりで悩む当事者・家族の支援の必要性を痛感。
昨日の東京で開催された「未来の居場所づくりシンポジウム」での討議した内容と重なり、地域でのきめ細やか支援が大事です。

沖縄県、市町村と連携しながらひきこもり当事者・家族支援に全力で取り組んでまいります。