21日小豆島へ。地元柴田小豆島町議と挨拶廻り。
「寒霞渓」を経営する小豆島総合開発(株)佐伯直治社長らと懇談。新型コロナウイルス感染症の状況を伺いました。
海外からの観光客は0.国内からもキャンセルが続出。食事エリアも閉鎖し、大幅な減収に。
すぐ発表された政府の経済対策を活用。
このような状態がいつまで続くのか。不安の声を伺いました。
懇談の中で、公明新聞が新型コロナウイルス対策について、分かり易いとの声も伺いました。
【寒霞渓】
四季それぞれに織りなす大自然の豊かさに恵まれた、瀬戸内海国立公園の中心地小豆島。そのほぼ中央に位置する寒霞渓(かんかけい)は、島の最高峰星ヶ城と四方指の間にある渓谷です。寒霞渓はおよそ1300万年前の火山活動によってできた安山岩、集塊岩などの岩石が長い年月の地殻変動や侵食により、そそりたつ奇岩怪石の絶景をつくりあげました。変化にとんだ渓谷は、日本三大渓谷美のひとつとして称され小豆島が誇る景勝地となっています。