新居浜市商業振興センター(銅夢にいはま)を利活用し、産直市場開設の要望を地元石川市長や商店街など経済界の方々から強い要望を伺っていました。

2020年3月には現場を視察し、公明党の藤原市議と共に市長はじめ商店街の皆様から実状と要望をお聞きし、要望実現に経産省にもその後あたっていました。
(2020年3月1日視察のブログ)

新居浜市商業振興センター(銅夢にいはま)を活用し、産直市場開設の要望(愛媛県新居浜市)

1日午後、新居浜市の商業振興センター(銅夢にいはま)を地元藤原雅彦市議と訪問。新居浜市の商業振興センター(銅夢)の利活用について、石川新居浜市長ら行政・商店街な…

施設利用者の減少、商店街そのものの衰退から中心商店街活性化の協議がスタート。平成25年新居浜市まちづくり協議会発足。5年間以上の協議の結果、商業振興センターを活用した産直市場を開設を計画。経産省の商店街活性化・観光消費創出事業(令和2年度予算30億円)を活用(補助率2/3 約1億円)と新居浜市0.5億円、自己資金0.5億円の計約2億円で産直市を開設の計画です。
効果として、
1. 商店街と産直市場との連携による商店街活性化
2. 地産地消費の推進、新たな地域資源の発掘などがあります。

経産省の令和2年度予算の商店街活性化・観光消費創出事業の第1次公募に応募していた新居浜市ですが、6日正式に採択されました。
国の支援も決まり、市長はじめ関係者は大変喜んでおられました。

今後も引き続き地域活性化の為に取り組んでまいります。