徳島小松島港は昭和39年重要港湾に指定。木材・木製品製造業、製紙業等に関連した外貨貨物や複合一貫輸送による内貨貨物を中心とした背後圏の流通拠点として、更に、旅客フェリーによる東京、北九州方面等との交流拠点として重要な役割を担っています。現在施設の老朽化が課題となっており、早急な対応が求められています。
2014年には徳島小松島港を石田政調会長らと視察。(2014年視察)
徳島小松島港沖洲(外)地区フェリーターミナル整備事業を視察(徳島県徳島市)
岸壁の整備/視察2 石田四国議長と 海事振興連盟・徳島タウンミーテイングが徳島市内で開催されました。まず徳島小松島港沖洲(外)地区フェリーターミナル整備事業を視…
又小松島市濱田市長、公明党四宮市議と共に国交省の当時の太田大臣・石井大臣に毎年、徳島小松島港の整備の要望を続けてまいりました。
(2018年石井大臣へ3年連続の要望)
石井国交大臣に3年連続の要望(徳島県小松島市 濱田保徳市長らと)(東京都)
7日、徳島県小松島市 濱田保徳市長・四宮祐司市議(公明党)らと共に石井国交大臣に要望に参りました。 自民党後藤田正純衆院議員も同席。3年連続、石井大臣への要望です…
着実に予算化が図られ、令和2年度予算は7.3億が計上されました。(下記内容)
【徳島小松島港 令和2年度予算及び概要】
・事業費予算 7.3億円
{沖洲(外)地区・金磯地区・本港地区}
・予防保全事業 事業費6.5億円(護岸、岸壁(水深11m)、岸壁(水深9m)
・港湾機能高度化施設整備事業 事業費 0,8億円(保安・安全向上施設)