11日午前、松山市内にある(株)パーソナルアシスタント青空を訪問。木村誉県議・吉富健一市議が同席。
佐伯康人代表夫人(恵さん)・升岡史織さん(管理者)らと懇談。
(株)パーソナルアシスタント青空は、居宅介護、重度訪問介護、放課後等デイサービスを展開し、障がいをもつ大人や子ども、高齢者など、支援を必要としている人たちにとって、住みやすい地域コミュニティを創造する福祉事業所です。現在、中予3事業所・東予2事業所を開設。
今回の豪雨での障がい児避難の在り方、放課後ディサービスの課題・要望を伺いました。
豪雨で障がい児避難にて、河川の関係で、隣接する砥部町へ避難する方が安全で早い。広域の避難の在り方を検討して欲しい。
また障がい者や高齢者など避難に準備がかかる人が移動を開始する「警戒レベル3」が発令された今回、障がい児を連れて団体で避難しようとしたが、断られた。
砥部町の対応を見直してほしい。
また放課後ディサービスの人員基準、スキルアップ支援などお聞きしました。国、県、市、町との連携で、今後の施策に反映してまいります。