新型コロナ影響・調査⓵「障がい福祉の現場の声を伺う」社会福祉法人　宗友福祉会　丹生谷孝之理事長と懇談（愛媛県松山市）

１２日午前、松山市内の社会福祉法人　宗友福祉会　丹生谷孝之理事長を地元太田幸伸松山市議と訪問。
丹生谷理事長はNPO法人愛媛県知的障害者福祉協会の理事長でもあります。新型コロナ影響・調査で課題、要望など伺いました。

社会福祉法人　宗友会は、1989年設立以来、障害者支援施設（みどり園）、居住の場（はばたきハウスなどのグループホーム）、日中活動の場（就労移行、就労継続B型、A型、生活介護など）、児童発達支援センター（児童入所施設天使園、企業主導型保育施設君子園など）、相談の場（指定相談支援事業所など）など開設。松山市を中心に西条市、新居浜市、大洲市に事業を展開。職員約300名、利用者約500名。

新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金（慰労金・感染症対策）など補正予算の概要を紹介後、意見交換。今回の慰労金などの施策に大変に感謝されました。
また親亡き後の生活、居住支援などで国のさらなる支援を要望されました。今後の示施策に反映してまいります。ありがとうございました。