4日午後松山市内の  愛媛県社会保険労務士会の会長 横本恭弘氏を訪問。    
横本会長は、全国社会保険労務士会連合会の副会長と中四国の会長でもあります。新型コロナの影響と現状について伺いました。

社会保険労務士制度が昭和43年発足して以来52年が過ぎ、社労士数も約4万2000人を超えています。10年前と比較し、約1万人以上も増え、年金や雇用・働き方改革など・大変身近な業務に携わる社労士の皆様の役割は大きく、活動分野も個別労働紛争解決など多様化されています。写真は2020年1月の新春賀詞交歓会。

令和2年度全国社労士会連合会・全国社労士政治連盟 新春賀詞交歓会(東京都)

令和2年度全国社労士会連合会(大野会長)・全国社労士政治連盟(堀谷会長)新春賀詞交歓会が27日都内にて開催されました。大勢の皆様が集われていました。 社会保険労務…

新型コロナの影響での労務管理、雇用調整助成金の手続きなどの多くの相談。さらに長引く中で解雇者の増加と資金繰りの悪化など経済の厳しさが増している状況を伺いました。また第9次社労士法の改正などでも意見交換。大変参考になりました。

横本会長

東京の総会にて