18日、鳥取県北栄町の(株)フレンズカンパニー就労継続支援A型事業所フレンズを訪問。中井恭子社長から新型コロナの影響や要望等伺いました。
齋尾智弘北栄町議、米田強美湯梨浜町議と2人の倉吉市議(鳥飼幹男、鳥羽昌明)が同行。2017年にも訪問。
「コナン手焼きせんべい」製造・販売の障がい者の就労継続支援A型事業所「フレンズ」訪問(鳥取県北栄町)
12日鳥取県北栄町にある障がい者の就労継続支援A型事業所フレンズをさいお智弘(ともひろ)町議(10月1日投票の北栄町議選予定候補)と銀杏泰利県議と共に訪問。 フレンズ…
新型コロナの影響で、イベント等もなくなり、さらに観光客も激減。その結果、コナンせんべいは7割減。全体でも2割以上の減で利用者の賃金の支払いが厳しい状況。
少しでも打開すべく、分かり易いカタログを作成し、緊急販売のご案内チラシなど対応中。第2次補正予算の就労系障害福祉サービス支援での生活活動活性化支援事業は、1事業所50万円の支給基準が50%以上の売り上げ減か3か月連続30%以上の基準のためハードルが高い。支援の幅を広げて欲しい等の要望を伺いました。
就労系障害福祉サービスの支援について、さらに検討してまいります。
【フレンズの紹介】
平成14年に利用定員3名とスタッフ2名で開所した小さな事業所がスタート。地域の中で人とつながり「共に生き働く」を事業の理念に活動を展開。
平成20年度から、利用者(障がい者)と雇用契約を結び事業所型小規模作業所として再スタートし、平成23年4月からは就労継続支援A型事業所となりました。現在、利用者は12名。スタッフ5名。
60年の伝統を持つ老舗倉吉の「スケロク製菓」さんの手焼きせんべいの技と味を受け継ぎ、地域に愛されたせんべいに感謝の気持ちを添えて、昔ながらの風味豊かな味をお届けしています。手焼きせんべいの製造・販売を手がけ、2016年から「コナン手焼きせんべい」を製造販売。