11日午後、八幡浜商工会議所を地元佐々木加代子市議と新型コロナ禍の影響・要望で訪問。
木綱俊三会頭(あわしま堂相談役)、山本誠副会頭(ステップコミュニケーション社長)、堀口栄樹副会頭(丸回企業社長)、伊藤篤司常議員(イトー社長)、都築修蔵専務理事。
地元の高橋英行県議が同席。
新型コロナ禍の影響・要望等伺うと共に私から新型コロナ対策の補正予算(GOTOキャンペーン、光ケーブル整備、GIGSAスクール構想、地方創生臨時交付金)の説明や
地場産業の農林水産業支援などで意見交換。
【市・商工会議所の取組み状況】
・新型コロナの影響について、各部会(食品・観光サービス・商業・建設・財務・工業・水産・運輸交通部会)の状況。
・154件の相談状況(融資73件、県の協力金48件、持続化給付金18件、雇用調整助成金5件、家賃支援2件など)
・業種別の状況(飲食業49件、小売業29件、サービス業23件、卸売業17件、製造業12件、建設業4件、運輸業3件、観光業3件、その他14件)
・「コロナに負けるなや!つながる八幡浜プロジェクト」事業者応援へ商品券。
・八幡浜スーパープレミアム付商品券(1セット2万円分を1万円で販売)3万3千人の市民対象(3.3億円)
【要望】
・オンライン環境の実現へ、光ケーブル等の整備、GIGAスクール構想の実現支援
・観光、飲食業、商店街などの活性化
・シーフードセンター・農業加工センターの活用
・鳥獣対策、ジビエの支援強化策など。