17日午前広島県海田町役場を地元2人の海田町議(大高下光信、小田久美子)と共に訪問。
西田祐三町長と新型コロナ対策・災害対策・地方創生で意見交換。
広島市安芸区と安芸郡熊野町に接した海田町は、面積13.81平方キロメートル。北に日浦山(345.9メートル)、東西に洞所山(641.4メートル)、金ヶ灯籠山(531.8メートル)の連峰が町境をなし、西は海に面し、中央を瀬野川が海田湾に注いでいます。海田町生まれでは、日本人初のオリンピック金メダリスト織田幹雄。4月に記念館が開館。
人口30 147人(2020年6月現在)です。
子育て支援では、広島県初のネオボラの実施。新型コロナ対策でも、中小・小規模事業者に応援給付金10万円。クーポン券の支給など先駆的な取組みを実施。
災害対策では海田湾の高潮対策、尾崎川の内水ポンプ整備の要望が。
人口が自然増・社会増で増えており、施策にはSDGsの該当の番号が示され、SDGsの理念を共有しながらきめ細やかな施策に大変感銘を受けました。
伺った要望について対応してまいります。