24日、神石高原町の(株)森岡商店を地元寄定秀幸町議と訪問。尾道市の福原謙二・岡村隆両市議が同行。
森岡啓二社長と新型コロナの影響などで懇談。
自社の森岡農園では広島県の東北部で岡山県に接近している神石高原の一角で標高600~700mの高原で300年の歴史をもつ神石のこんにゃくとして特産地の名声を博しています。在来種(和玉)のおいては日本一の産地であり、当農園もこの冷涼な気候を生かして こんにゃく10ヘクタール、切り花2ヘクタール(草花中心)、花木(高野槇)2ヘクタール栽培しています。
花卉の影響は出ているが、こんにゃくはスーパー、道の駅など昨年比増えているとの事。4代目の森岡社長。地場産業の支援に努めてまいります。