24日、午前、広島県神石高原町を地元寄定(よりさだ)秀幸町議と共に廻りました。尾道市の福原謙二・岡村隆両市議が同行。
神石高原役場を訪問。入江嘉則町長・森重純也副市長と新型コロナ対策・過疎支援などで意見交換。

神石高原町(じんせきこうげんちょう)は、広島県の中東部に位置し、岡山県に接する町です。2004年に、広島県神石郡4町村(油木町、神石町、豊松村、三和町)の新設合併により誕生しました。人口は8764人(令和2年8月現在)。

町の新型コロナ対策(第1弾~3弾)事業者への支援(町内消費喚起事業プレミアムこうげん通貨券発行事業など)、生活者の支援(新生児臨時特別給付金事業、高齢者、重度心身障害者等生活支援事業)、その他(サテライトオフィス整備事業、小中学校情報機器整備事業など)きめ細やかな支援について紹介いただきました。

そのほか、地域おこし協力隊、農業、遠隔医療、ドローンを活用した災害対策などで意見交換。国への要望は、10月以降さらに新型コロナ感染拡大したさい、個人事業者への支援など必要な予算確保の声をいただきました。伺った声の施策の反映に努めてまいります。