28日、早朝高知市を出発。約2時間。幡多地域の中心四万十市へ。高知県西南部に位置し、豊富な山林資源と日本最後の清流四万十川、南東部は太平洋に面しており自然環境に恵まれている四万十市。人口3万3405人(2020年8月現在)

中平正宏市長と新型コロナ対策、地方創生などで懇談。地元安岡明・山下幸子市議が同席。

新型コロナの影響では、病院、くろしお鉄道、観光・飲食業などの影響が出ており、地方創生臨時交付金で飲食業などの支援に取り組まれています。

光ケーブル未整備地域6か所を今回の補正予算など活用し、整備に取り組みながら、ヤマハとの自動運転の実証実験などデジタル社会に対応した町づくりに挑戦。また地方創生・地域活性化として京都看護大学のサテライトキャンパスの検討も模索されており、地域が元気になる取組みにも積極的に推進されています。

河川、道路の国土強靭化3年後の後の予算確保なども要望されました。伺った要望実現にしっかり取り組んでまいります。

中平市長と

意見交換

太平洋