高松市内の高松港を活用している地場企業を訪問。高松から小豆島・神戸に就航するジャンボフェリー(株)を訪問。山下周一副社長、十河取締役等と新型コロナ禍の影響などで意見交換。
山下副社長は高松から男木島・女木島の航路の雌雄島海運(株)の社長でもあります。
4月~5月は大幅減で、6月の自粛解除後、徐々に回復している。感染防止対策を講じながらの運行に配慮されています。
長年の要望の強かった高松港の朝日地区の複合一貫輸送ターミナル整備事業(水深7.5m)の予算化が決定。フェリーの船の大型化が図られる事に大変感謝されていました。離島である男木島・女木島の航路の支援についても引き続きの支援を要望されました。