28日、四万十市内の介護事業を運営している(株)介援隊を訪問。
福地栄信社長、上岡みゆき業務係長と介護、障がい福祉で意見交換。地元安岡明・山下幸子市議が同席。

8年前に会社を立ち上げ、居宅介護支援事業所、ヘルパーステーションを運営。今年4月から共生型ディサービス介援隊をスタート。
共生型は障がい児の放課後ディサービスと高齢者のディサービス。30名のスタッフが働いています。1人5万円の慰労金と感染対策費用の申請中(ディサービス事業所80万円)で、大変感謝されました。(下記課題、要望内容)

1. ヘルパー・ケアマネージャーの人材不足
2. 地域資源不足(介護サービス、往診ドクター、配食サービス等)
3. 障がい児者の入所施設と就業
4. 生活困窮者・矯正施設退所者の就業など

伺った内容について、今後県・市との連携で改善してまいります。