全国古民家再生協会の井上幸一顧問・杉本龍一事務局長らと国土交通省の住宅局の課長らと意見交換会を開催。(8日)

参加者は、一般社団法人住教育推進機構 神奈川支部 金子和支部長、茨城支部 須藤直美支部長。NPO法人 全国ひとり親移住支援機構 秋山玲史代表理事ら。
国土交通省は、住宅局住宅政策課 三浦課長、住宅局総合整備課 山下課長ら。(下記・意見交換会テーマ)

  1. 住教育推進で空き家の発生抑制を推進 (神奈川、茨城の事例の紹介がありました)昨年度全国18か所、約300名で実施
    ・住生活基本計画に住教育の明記。特に有効な「住教育カード」をの事例等全国にPRを(住宅局で検討)

  2. 空き家(古民家)のセーフティネット住宅への拡充 
    (秋山代表理事から藤沢市での「空き家を活用した母子家庭向けのシェアハウス」のモデル事例等紹介)
    ・住宅セーフティネット施策
    ・人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業の概要

あっという間の1時間。今後とも古民家活用の施策を進めてまいります。