29日午前、宇和島市内の長谷川後援会事務所で長谷川淳二(じゅんじ)氏らと懇談。地元3人の市議(松本孔・我妻正三・畠山博文)が同席。長谷川氏は愛媛4区自民党山本公一衆院議員の後任。
東京大学法学部を卒業後、平成3年4月自治省(現総務省)入省。地方行財政や地域活性化などの施策に取り組み熊本県、兵庫県姫路市、新潟県の自治体の現場で経験を積む。
平成20年から27年までの7年間、愛媛県庁に勤務。加戸守行知事3期目の総務部長、中村時広知事1期目の副知事を。
平成30年7月豪雨災害時に、政府支援チームの総括として宇和島市等へ派遣。吉田町・三間町の水道の復旧等に従事。令和元年の自民党愛媛県連の公募で選ばれ、総務省を退官。令和2年自民党愛媛県第4選挙区支部長に選任され現在に至っています。
南予地域をくまなくまわっておられ、新型コロナ影響の漁業、観光、中小企業などの様子を伺い、意見交換。